ライブがはけた後のラーメンは美味いなあ。
横浜サムズアップは昔、初期ニートビーツが金曜セッションをしていた神戸のポロドッグに似ている。
座って食べたり飲んだり出来るアメリカンなレストランバーな感じ。
なので今回は初代ドラマー、MR.SHEENを呼んで、久々にセッションし、懐かしの曲やったりで楽しかった。
ニートビーツの基本的なところを再発見出来た気がして、なんとなく嬉しい。
で、現ドラマーのモンドはギター弾いたり、ハープ吹いたり、歌ったりと大忙し。
ギター持って「マイ・ボニー」歌うときなんかはこっちが緊張したわな。
「マイ・ボニー」が「マイ・ポニー」になってまうんちゃうか...と。
ポニーって...ロバになってまうやないかい。
今回の主催はハッチハッチェルバンドのハッツァン。
ハッツァンとも長い付き合いで、デキシード・ザ・エモンズの頃に知り合った。
ニートビーツの3枚目と4枚目のアルバムはハッツァンがプロデュースしている。
まあお互い、どれだけインチキか??というところで常にしのぎを削り合っている仲だ。
そのハッツァンは"くだらな選手権"という野外イベントを計画している。
時は2028年、場所は富士山のふもとあたりやるそうで、一応ニートビーツも出る事になっている。
なぜかすでにチラシやホームページもあるそうで、意外と本気な模様。
19年後なので、オレはその頃55歳だが、まあまだやっているかもしれない。
というか2028年のブッキングをしておけば、やらざるを得ない。
55歳でニートビーツって...その頃もリーゼント出来る事を祈るだけだ。
最悪カツラでいきますか。
あと、気になるのは天候。
もし2028年のその日、雨が降れば雨天延期され、イベントが10年延期されるらしいからだ。
もし雨天延期なら65歳。
うーむ。
そう考えると、ローリングストーンズはやっぱり凄いんやなあと思ってしまう。
しかし、65歳で出る"くだらな選手権"。
65歳でもくだらない事を必死にやるか!!
これは優勝狙わんといけませんなあ。