じゃーん、とギターを弾いて、わいわい、と喋った後は、アドレナリンが天然温泉のようにわき出てとまらないので、帰ってからもギターを弾いて、レコードに針を落とし、少し本を読む。
でないと、眠れない。
完全なるライブ中毒者ですが、昨夜、久々に出してきたセルマーのアンプがまたいい音で鳴ってくれた訳なのでこれまたしょうがない。
マニアックな話ですが、俺の単純な結論としては、真空管のギターアンプの選び方としては、真空管の中で整流管というものが使われているかどうかな気がする。
そう、昨夜のアンプはGZ34という整流管が入っていて、大体この整流管が入っているアンプは個人的に好きな音が多いことに気付く。
これまたザ・ピーズのアビさんも真空管好きで、今では真空管を見ながら酒を飲めるという強者だ。
お気に入りのギターとアンプでスリーコードを鳴らすと、天国のような気分になれる。
あー、ほんま、やめられまへんなあ。
ロックンロールというワードは今では大衆言葉で、この60年近くで一般的な感覚に近づいた訳ですが、このピンポイント感覚が俺にはとても大切なのですね。
ギター、ベース、ドラム、マイク、アンプ、レコーディング機材...
それぞれのポイントを定めてやるともうその世界から抜け出す事は不可能なんですね。
その昔、 " ロックンロールに勝るものなんて何もない。だから、ロックンロールは永遠に終わらない"とキースが言いましたが、単純な文章といえど、それは全く大衆的ではない深い言葉だと感じた訳です。
ブルースマンのロバート・ジョンソンのレコードを聴いて、空気感と戦う録音を目指すんだ、っていうのはまさしくストライクなポイントなんですよね。
さあ、レコードのB面が終わればおやすみといきましょう。
今日はコレクターズですな。
ライブの後はトークショーもあるようで...これまた、中身、進行、一切知らず...(笑)
まあ、それはそれで、オモシロクナールでも飲んでおきますか。
お客様から頂いたもの。すでにウチに3箱もあります。
成分(2錠中)
ウケテショウガアレフェン
ワライトマラフェン
ミンナエガオナール
ドカンウケルン酸
スベリシラズン酸
コナイウケルノナーゼ
スベルキセン
使用上の注意としては、スケジュールに空きがなくなる可能性もあるそうです。