時間に追われているにも関わらず、そんな時に限って、ほっと一息の休憩が長くなる。
でっかいヨーグルトにフルーツをたんまりいれて、平らげるのが夜の日課となっている。
スタジオにこもって曲作りに励み、その後、機材のハンダ付けに熱心になりすぎ、
目がクラクラとなってきたので、コーヒーとヨーグルトを用意した。
と、そのとき、思わずTVをつけてしまい、"24"が放映されているのを発見してしまった。
で、ずっと見いってしまった。
夜中から朝まで。
そうオレはナイトライダー。
外国のこういう連続シリーズにオレはかなり弱い。
DVDボックスなんかあると大変だ。
(全く外国ではないが、今はミナミの帝王DVD BOXがほしい...)
最近知った"SEX AND THE CITY"も面白かった。
とくにこれは女性に大人気で、映画化も決まったようです。
向こうのドラマは日本と違って、予算も莫大。
シーンの入れ替わりが激しくて、思わず見てしまう。
そして毎回、ストーリーが激変していくのも特徴だ。
そういった観点でみると、日本の橋田壽賀子は外人並みのハプニング頭脳
を持っている気がする。
ド派手なアクションやシーンは無いが、常にハプニング。
"おしん"に"渡る世間シリーズ"、毎回何かが起こる。
子供の頃はアクション物に燃えた。
"特攻野郎Aチーム"もバカっぽいところが最高に良かった。
SF物では"スタートレック"、"V(ビジター)"なんかも好きだったな。
地元の民放ではミリタリー物の"コンバット"も再放送していてよく観ていた。
しかし、刑事物に関しては向こうに負けていない気がするので、再放送を願うばかり。
"太陽に吠えろ"、"西部警察"、"特捜最前線"、"Gメン75"...
「こんにちは。マイケル。女性にだらしないところが私には理解できません」
いまだ"ナイトライダー"を夢見る34歳。