お久しぶりでございます。
今札幌でございます。
結局先ほどまで飲んでました。
この後、ハリスのユウジくんに朝から連れ回される予定です。
「紹介したいヤツが山ほどいるから、11時に集合で」
との事ですが、昨夜、早めから酔っぱらっていた彼がほんまに来るんかどうかが心配です。
ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、と網羅した札幌。
考えてみれば、今月ライブ多っ!!
各地めちゃたのしい日々を過ごせましたな。
しかし、ほぼ家に帰ってませんな。
もうほとんど住所不定に近い十数年。
今月はキャンペーンもあったりとかで、ほぼ体動きっぱなしですが、
まあもともと、動きっぱなしの方が調子が良かったりするので、まあいいですな。
ライブして、喋って、飲んで、笑っていれば最高調です。
車に例えると、街乗りとかでちょこちょこ乗るより、高速をバーンと高回転で走り続けている方が調子最高だったりするんですわ。実際の話、エンジンの回り方が違う。
実際、今、ニートビーツ(トラッキー)号は修理のため、同じ型の代車に乗ってるんですが、
乗った瞬間、「なんや、これおんなじヤツやのに遅っ!!」って感じなんですね。
なんとなく鍛えられてない感じがするんですね。
なんかそれなりの走り方になってしまうんですよね。
早く退院してほしいもんですな。
最近、疑問、質問をコメントで頂きますが、遠慮無くどうぞでございます。
質問自体を忘れてしまう時も多いという大ざっぱな性格のためそのあたりはご容赦を。
「怖いモノはなんですか?」というのがありましたが、そういや、この間、そういう話を打ち上げでしてたんですよね。
怖いモノ?
本物の怖いモノ知らず、という人はきっと怖いモノを克服してきた人でしょうね。
オレはこれっていうのは無いんですが、ただ漠然と"ある"と思います。
ただ、何かは分かりませんけど。
むしろ怖いモノをすすんで体験したいという気持ちの方が強い気がします。
克服するには前もって体験するしかないな、という感じもしますしね。
"不安"や"怖い"という類の意識をどういう風に日々消化させるかは、今も昔もある課題ですからね。
その昔、佐賀藩の武士は「軒を出づれば死人の中、門を出づれば敵を見る」といい、
毎朝、先に死んで置くべきである、という教えがあったようです。
目が覚めると、まずは、自分の色々な死に様を考える。事細かい場面も考えて、入念に死んでおくといいます。それをする事によって、身も心も解放されるようです。
既に死んでいると思えば、なんの憂いも苦しみもなくなるという独特の鍛錬方法だそうです。
世の中はまさにありのままにあり、ただそれだけのことである。
ですね。