9月末の大阪シリーズ。
めっちゃ楽しかった。
の一言。
名古屋から大阪へライブで走り、バンドマンのすべらない話〜大阪編〜も楽しく終えることができた。すべらない話、毎月やってください、との声もあるようですが、それは無理です。
ネタが続きませんし、各バンドマンへのオファーも大変なイベントなのです。
とは言え、またスペシャル版を考えているので、期待もそこそこに待っていてください。
個人的に逸材を発見。シェケナベイベーズのハヤトとASPのサンデーカミデがおもろすぎる。
ここ数日は下北沢の日々。
ライブの合間になかなか会えない同士に会い、ただ笑かす。
そうただただ笑かし続ける。
わははと笑って飲む。
音楽をバックに笑う。
そして、昨日は我がニートビーツの土佐が柔術トーナメントに出る。
負けるのでは...の周りの予想を裏切る勝利。
すばらしい。
プロアマ、生業等...そんなことは全く関係なく、身内の試合を観るのは燃える。
それが男という生き物であって、単純明快。
いくつになっても本能細胞の軽快な遺伝子を常に忘れたくはないものですな。
音楽でもお笑いでも格闘でもなんでもそうだ。
興味があればなんでもやりたいし、好奇心旺盛は一つのとりえやと思うし。
ライブが無いと言っても、やる事はいっぱい。
まあ、やらなければいけない、ではなく、やりたい事という意識やけど、とにかくここ最近はやりたい事が膨れあがっていて、とにかく時間が足りない。
たまりにたまったレコードとCDを聴き込み、スタジオ作業もして、友達のライブにも顔を出して、打ち上げではおもいっきり面白い話をしたい、という欲望が、睡眠さえもったいない、と言っている。そんな感じで、相変わらず世間の24時間モードでは成り立たない日々。
午前中に起きることはまず無いけど、夜に寝ることも無い。
30分目を閉じて、よし8時間は寝たな!! と思うことも出来る。
そういや、高校の時は年間150日以上の遅刻を記録した。
ここ最近では一等の遅刻魔として、危うく表彰状をもらいそうだった。
もらったのは留年覚悟の追試だった。
周りのみんなは社長出勤がんばって、と言って結構応援されていた気がする。
ある日、校長先生に呼ばれてしまった。
不登校の原因はなんだ??という具合やったけど、こちらとしては不登校のつもりはなく、ただ授業開始が早過ぎるだけだ、と、話合いとなり、11時始まりの17時終わりにしてくれと、直訴した。
ゆっくりと朝食をとって、少しTVでも観て、レコードを聴いた後に登校したかっただけだ。
世の中、そのうち、自由出勤になる日が来る、と言ったけど、門前払いでした。
そら当たり前か。
先日、弟と電話をした。
俺とは違ってちゃんと堅気な仕事だ。
仕事の相談の結果。
ひとつだけアドバイスが出来た。
俺と親父を見るがいい。
「こだわりのアホになれ〜!!」
という訳で、こだわったニートビーツの音を現在も作業中。
来年あたりには一発、アルバムいきたいですな。