が上がる。ライブが続くとね。そう1日きりでは物足らない。4日連続くらいが丁度いい。パーッと演奏して、あー、今日あそこ間違えたなあって笑っちゃう感じが丁度いいい。ストーンズは何千回もサティスファクションをライブで披露しているが、今でもキースはイントロを間違える。自分の歌の歌詞を忘れる。そしてミックとステージで喧嘩をする。"BEFORE THEY MAKE ME RUN"を歌うとき、あまりにも忘れているのでロン・ウッドが気をきかして歌い始めたときもある。そんな感じが好きだ。そこはそんなに重要ではなく、ストーンズをやり続けることに意義がある感じがいい。ライブが一番正直になれるという言葉にはとても共感した。ストーンズオンリー、バンドの魂といわれたキースだけど、ソロアルバム"TALK IS CHEAP"は中学の時に聴いてぶっ飛んだ1枚だ。ミックとの確執の間で生まれたアルバムだけどミックのソロアルバム"SHE'S THE BOSS"より断然いい(笑)。いいというか、ミックのアルバムはミックで、キースのソロはストーンズだったからだ。だからキースはまたストーンズに力をいれようと思ったんじゃないかと予測する。最初は全然乗り気じゃなかったみたいだけど、バックバンドメンバーに色々助けられたようで、どうやらあのソロ作品はキースをまたストーンズに戻すための目的があったみたい。とってもいいメンバー達だなあ。その中のメンバー、STEVE JORDANは好きなドラマーの一人だ。あのカーンと突き抜けるスネアの音が心地よく、リズムに徹するドラマーの本質をちゃんと分かっている人。チャーリーとはまた違うクリアーな感じがキースの純粋な部分を引き出していると思った。MR.SHALLOWが購入していたSTEVE JORDANの本をちらっと見たけど面白そうだった。こんど買おうっと。ドラマーの人は読んでみてほしいなあ。しかしキースはミックがソロをするならあいつの喉をかっ切ってやる!と怒り狂ってたくらいだから相当確執があった時期だったんだろーなあ。その後二人が和解して作った曲が!MIXED EMOTION"というのは有名な話。そういや3月にギミーシェルターというお店のイベントに出させてもらうので、何かストーンズナンバーをしようと思う。これまた選曲むずかしい。新作ビガー・バンからやったらうけるなあ(笑)と思ったり、SAD SAD SADあたりを日本のミック、フラワーカンパニーズの前さんが変な服を着てやるとこれまたうけるなあ(笑)とか。。。そういやリンク・レイの追悼イベントにも出る事になってる。ニール・ヤングがサイコーに好きなアーチストでリンク・レイを挙げているが、あの50Sパンクなギターはサイコーだ。下品な音とリズム。これがロックンロールって感じで。80年代はROBERT GORDONともコラボしたりしてる。ROBERT GORDONはSTRAY CATSと人気を分けたニューヨーク・ロカビリアンで、ROCKATEENS(だっだかな?)のカバー、BLACK SLACKSでヒットを飛ばした人。僕は90年代初期にイギリスでリンク・レイのライブを観たことがある。その時はヘビメタな音になってたけど(笑)。昔、CRAMPSにはまってリンク・レイを聴いたが、RUN CHICKEN RUN、RUMBLE、BLACK WIDOW...ギターインストやガレージ、サーフの入り口だった。あとBOBBY LEE TRAMELLとかTRASHMEN、RIVIERASやSONICS、あとHASIL ADKINSも聴いてびっくりした。ワンマンバンドでやりきるまさしく彼も50Sパンクだ。コーヒーと肉しか食べず、家の池にマネキンを浮かべている本当のクレイジーロカビリアン。SHE SAIDはやっぱり名曲だな。彼も最近亡くなったからなあ。残念。。。ワンマンバンドと言えばブルースマン、 JOE HILL LOUIS....ROCKIN' BLUES全開。超かっこいい。JOE HILL LOUISに似た名前でBIG JOE LOUISっていうイギリスの人がいるけど、これまたROCKIN' BLUES全開。まだ若いブルースマンだけど、イギリスで何回もライブを観に行った。ボーカルの人がジャマイカ生まれかなんかで、黒人の訛りがあってとても良かったなあ。イギリスの白人はやっぱりブルースにはすごい敏感で60年代も今もかっこいいバンドがある。80年代はHOWLIN' WILFというバンドがすごくかっこよかった。HOWLIN' WOLFではなくHOWLIN' WILF(笑)。フランスではBO WEAVIL BLUES BAND。こちらも強烈だ。うーんいいなあ。ブルース。そのうちニートでも色々やりたいなあと思っている。ジミー・ロジャースとかいいなあ。。。