もうすぐ2008年も終わりかー。
さあて年が明けたらニートビーツはレコーディング作業にとりかかりまっせ。
ギターを弾いたり、白衣を着てエンジニアしたり、また脱いで歌ったりと忙しくて楽しい作業ですが、さらに楽しくなる予定ですぞ!!
年明けにイギリスから新しい機材がやってくるからです。
英国CHANDLER社のEMI仕様のカスタムミキサー。
本当は本格的に特注したかったのだけど、とにかく値段がはりすぎて無理なので、今回は最低限の物にトライ。イギリスのとあるスタジオで使っていたやつを少しカスタムして譲ってもらうことに。私財を投げ打ってとことんいきます、オレの丑年、2009年。
なんといっても60年代にEMIが制作したTGシリーズ卓(ABBEY ROAD STUDIOで有名)の完全リイシュー版で有名なCHANDLERの一品な訳で、品質は高いはずです。TGと言えば、ビートルズやストーンズ、ピンクフロイドも使っていた有名なヤツですな。EMIの名機と呼ばれる12413仕様のコンプ/リミッターも入っているのでかなり期待できます。本当は本物がほしいのだけど。。。
当時のレコードメーカーはレコードをリリースするだけでなく、こういったスタジオの機材も独自に開発していたのです。だから機材が大量生産されることもなく、秘密で開発された完全限定生産されたものや特注物も多い訳ですね。売上の部分だけでなく、他社の音質と競争する事も大切だった訳ですね。エンジニアはいわば、製薬会社の開発部門みたいなものですな。とくに昔は現在の様にスタジオやエンジニアを外注するシステムはあまりなかった様です。なので、会社独自の音があった訳です。これはEMIの音、これはPYE、これはDECCA...みたいな感じで会社の色があったのです。こういう会社の色がちゃんと音に反映されると今の音楽ももっと面白くなるのにと思いますな。かの有名なNEVE社のビンテージ物もとても高価。その昔、BBCで使われていたNEVEの特注ミキシングデスクをいらないか??という話をもらったことがあるけど、いったい新車何台買えるのよ??って値段でしたわな。ひえー。そりゃさすがに無理ですわ。餅が食えなくなります。
ああ、こんなショットに弱いオレ。あ〜すてき。
ア〜ビバ!!マニアック!!。
さあ来年も"NEATBEATS AT ABBEY ROAD"目指すでー!!
ちなみに本日はGULLYと年末大掃除中。